【コンシーラーを使おう!】気になる目のクマの上手な消し方
【コンシーラーを使おう!】気になる目のクマの上手な消し方
この記事を読むための時間:3分
目のクマはなかなか消えなくて頑固ですよね。
上手な消し方が分からなくて困っている方も多いのではないでしょうか。
また、コンシーラーを使ってメイクでクマを消そうとしても、よけいに目立ってしまうという経験はありませんか?コンシーラーの色選びや使い方を間違えると、かえってクマを強調してしまいます。
クマの上手な消し方をマスターしていきいきとした目元を手に入れましょう。
あなたはどのタイプ?クマの種類
色素沈着が原因の茶クマ
茶クマは、下まぶたに色素が沈着してしまっているタイプのクマです。
色素沈着によるクマであるためどの角度でも茶色く見えます。
そんな茶クマの原因は目のまわりへの刺激であることが多く、特に摩擦が原因であると考えられます。
たとえばメイクを落とすときに強くこすってしまったり、目のまわりのマッサージをするときに強い力で行ってしまったりすると色素沈着が起こります。
眼精疲労が原因の青クマ
青クマは血行が悪くなることでできるタイプのクマです。
その原因は、ストレスや睡眠不足が多いですが、パソコンやスマートフォンの使いすぎも挙げられます。
パソコンやスマートフォンから出ているブルーライトは目に大きな負担を与えるため、目のまわりがこり固まって血行が悪くなるのです。
加齢が原因の黒クマ
黒クマは、目のまわりの皮膚がへこんだりたるんだりしてできるタイプのクマです。
色素沈着の茶クマとは違い、たるんだ部分の皮膚を持ち上げるとクマがあまり気にならなくなるという特徴があります。
黒クマの原因は主に加齢による皮膚のたるみなので、ケアをしていてもできてしまうことがあります。
茶クマの消し方
茶クマにおすすめの色
茶クマを消すには、イエロー系やオレンジ系のコンシーラーを使うことがおすすめです。
肌なじみの良いコンシーラーを使うことによって自然に隠すことができます。
茶クマの消し方
まず、クマが目立ちやすい目頭の下にコンシーラーをのせて指の腹でやさしく馴染ませます。
次に、目のクマ全体にコンシーラーをのせます。
このとき、直接クマに塗るのではなく一旦手などにコンシーラーをとってから塗るようにして、付きすぎを防止しましょう。
イエロー系とオレンジ系を混ぜる場合は、まずイエロー系で目元を明るくしてからオレンジ系でまわりの肌と馴染ませるとうまく消すことができます。
青クマの消し方
青クマにおすすめの色
青クマにおすすめなのは、オレンジ系のコンシーラーです。
血色感を足すことで、青クマの不健康な印象を軽減させることができます。
青クマの消し方
青クマは、クマの上にコンシーラーをのせてしまうとかえってクマが目立ってしまいます。
まずはクマとクマ以外の部分の境目に塗って、自然に馴染むようにぼかしましょう。
また、少しずつのせていくことも大切です。
完全に消すのではなく、あくまでもまわりの肌と馴染ませることを意識しましょう。
黒クマの消し方
黒クマにおすすめの色
黒クマには、肌を明るく見せることができるベージュのコンシーラーがおすすめです。
さらに、パールが入ったものを使用して光でクマをとばすのもおすすめです。
黒クマの消し方
まずは、クマが特に濃い部分にパールが入ったコンシーラーを塗って、指の腹で馴染ませます。
そして、上からベージュのコンシーラーを薄く重ねてください。
そうすることで、自然に黒クマを消すことができます。
なお、多く塗りすぎると乾燥の原因になるため注意が必要です。
コンシーラーを味方にしてクマとさよならしましょう!
コンシーラーを使うことで、クマを消すことができます。
そのためにはまず、自分のクマのタイプを知ることが必要です。
そして、クマのタイプに合う色のコンシーラーを使いましょう。
また、クマができないように心がけることも大切です。
なるべく目のまわりをこすらない、睡眠時間を確保してスマートフォンを見すぎないといったことを意識しましょう。
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